【映画】寺西優真さん、映画監督デビューで会見
ドキュメンタリー映画「I am Model」の制作発表会見が都内で3月26日に行われ、監督の寺西優真さんと出演の寺西一浩さんが出席。特別ゲストとして国民的スターの大村崑さん、鈴木あつし衆議院議員らが登場しました。
◆ドキュメンタリー映画「I am Model」制作発表会見レポート~新しい時代を切り拓くひとりの候補者の姿を追った、政治ドキュメンタリー~
映画は現役の作家・監督としても活動する寺西一浩さんへカメラを向け、「Model=見本」としての姿を追いかける、政治ドキュメンタリー作品です。今作で初めて映画監督へ挑戦する寺西優真さんは「これまでは演者として撮られる側でしたが、僕の歌手・俳優としての生みの親である寺西一浩監督が選挙へ出馬するということで、その姿を僕がカメラを回して撮影したいと思いました。この作品はドキュメンタリー映画なので、シナリオもありませんし、結末が描かれることもありません。今作を通じて、日本が抱える問題点について伝えていけたらと思います。」と意気込みを語った。この度、政治家としての一歩を踏み出した寺西一浩さん。自身が被写体として密着される今作について「映画は人の思いや意見が消されずに、映像作品として残る。選挙の活動を通じて全国で様々な人々と交流し対話をする姿を、映画として収めてもらえたら、とても面白い作品になるのではないかと思います。ドキュメンタリー映画に携わるのは初めてですので、作品を通じてどのような体験が出来るのか今から楽しみです。」と今作への思いを熱く伝えた。
かねてから寺西優真さん、寺西一浩さんともに交流がある大村崑さん。「一浩さんが手がけた作品で、優真くんと共演した際には、彼のおじいさん役をさせていただき、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。」とこれまでの交流を思い出深く振り返りつつ「寺西一浩監督を総理大臣にして、私は大蔵大臣になりたいと思います。」とスピーチし会場を沸かせた。
会見の終わりには、監督の寺西優真さんが今作について「人生をかけるつもりで、今回のドキュメンタリー映画作品へ挑ませていただきます。この作品が若い世代が政治へ興味を持つきっかけになれば、それだけで嬉しいです。」とコメント。映画監督として初めてメガホンを握る緊張感と、これからも撮影が続く今作への期待感をにじませた。
映画「I am Model」は、寺西優真さんが初監督を務め、公開は来年の春を予定。
情熱と信念を持ち新しい時代を切り拓く、ひとりの候補者の姿を追った、政治ドキュメンタリーへぜひご注目ください。
■作品概要
作品名:「I am Model」
監督:寺西優真
音楽:寺西優真
出演:寺西一浩 他
製作・配給:HumanPictures
■イントロダクション/1人の映画監督が政治の世界にチャレンジする姿を追いかける、そこで記録される候補者の見本=Modelと真実とは?!
■作品公式 Twitter https://x.com/iammodel2025